きっかけ

   

こんばんは、けんいちです。

 

今日は僕がネットビジネスをはじめたきっかけを話したいと思います。

 

僕はある工場に勤めていました。

 

そこでは8時25分から朝礼をやっていたのですが

 

何故か8時前に出社するように言われました。

 

なので僕は7時50分ほどに着くようにしていました。

 

機械の準備とかもあったので担当の時はもうちょっと早く来るようにしていましたが(朝礼後に機械を動かせるようにしてないと怒られるので)

 

それでも上司には「けんいちくんもうちょっと早くこよう」と言われるようになりました。

 

正直僕は機械の担当の時以外は早く行きたくもなかったし8時前にも出社したくありませんでした。

 

どれだけ早く行こうがやることもなくたばこを吸う先輩たちも結構いるのに

 

まともに仕事を覚えていない時期だった僕にはなにもやることがなくうろうろすることしかできませんでした。

 

早く来たところで給料がもらることもないの何故早くこないといけないのか?

 

聞いても昔からそうだったとしか言えることはなかったみたいで納得できませんでした。

 

仕事を覚えてできることが増えてきたころから上司に仕事が遅いだの時間外で頑張るように言われるようになりなした。

 

まともな教育もされず(準備の仕方を教えらて後は野放し状態でした)1年未満で比べる対象は10年以上勤めてるベテランと比較されては質も量も違うのは当たり前ですよね。

 

知識も経験も比べものにならないくらい違います。

 

それなのに比べるなんておかしいと僕は思っていました。

 

遅い、物が汚い、早く来いなどなどを言われ続けても僕は勤め続けました。

 

簡単に辞めるのよくない、我慢することは必要だ、これが当たり前なんだと自分に言い聞かせました。

 

次第に食欲がなくなっていき朝も起きるのが辛くなり憂鬱な気分が続くようになっていきました。

 

1年以上勤めたあたりに上司が変わりさらに厳しい人に代わりました。

 

これが僕が本気辞めるきっかけになりました。

 

今まで以上に遅いことやミスで怒られるようになりました。

 

その上司は気分屋のひいきする人で自分が気に入った人に対してはとても甘く

 

しょっちゅう雑談なんかをして笑っていました。

 

僕は気に入らなかったたんでしょう

 

給料泥棒やバイト気分抜けてないんじゃないの?、こんなのもできないの?etc

 

こんなことこを言われても先輩に愚痴ったりし我慢していました。

 

先輩のアドバイスを受けて上司の機嫌がよくなるように意識して行動したり仕事をしてる時も意見などを聞くようにしました。

 

それを実践した最初の方は怒られこともなく仕事もできるようになっていきました。

 

ノルマも時間内に達成できるよになり自分なりに自信もついていきましたが

 

人間は慣れていく生き物でそのノルマもできるようになるともっとスピードと質を求めらるようになり

 

また怒られる日々になっていきさすがに我慢の限界でした。

 

辞める決意をして次はどんな仕事をしようかいろいろ悩んでいた時でした。

 

ネットビジネスの存在を知ったのは

 

僕が知った人は雇われることもなくブログやメールマガジンで月に100万円以上も稼いでる人でした。

 

最初は怪しいとしか思いませんでした。

 

誰だって知らないことは怖いですよね

 

ネットビジネスのことを調べていくうちにアフィリエイトというやり方を知り

 

これならほぼ無料でできるしリスクもないやってみる価値はありそうだと感じ勉強することにしました。

 

そして会社を辞めて今に至ります。

 

ネットビジネスの世界を知って感じたことは雇われることなく自由に生きてる人が多いと思いました。

 

ビジネスそのものが好きであらゆる分野の知識を情報発信してる人や好きな時に好きな場所に旅行する人、趣味に時間を費やす人

 

多種多様な人がいます。

 

僕も自由になったら時間を趣味や旅行にあてたいですね

 

時間は有限でお金じゃ買えないものですから。

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